この記事は
「『まこちょの基礎英文和訳演習講座』という無料メルマガはいったいどういうことをやるのですか?具体的な内容を教えていただけたらありがたいのですが…」
と疑問に思っている英語学習者に向けて記事を書いています。
●こんにちは、まこちょです。
2020年4月より「まこちょ英語ブログ」初の無料メルマガとして「大人のやり直し英文法講座」をスタートさせました。
すでにある程度回数を重ねていますが(4/15日時点で第3回目)、意外としっかりと最後までお読みになってくださる熱心な読者が多くて非常にありがたく!思います。ありがとうございます。
英文法を一から体系的に説明しておりますので、もしよかったら以下の記事をお読みになってメルマガ登録をしてみてください。英文法の1つ1つが最終的に一本の線になってつながっていることが理解できるかと。
興味のある方はこちらの記事で登録してください。本当に英文法の基礎から説明していますので、まさに「やり直し英語」です(笑)
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さて今回はかねてから私がやりたかった無料メルマガ講座第2弾!のご紹介になります。
無料メルマガ「まこちょの基礎和訳演習講座」の進め方
このメルマガ講座は完全なる「演習講座」になります。ということはもちろん、読者参加型を前提にしたメルマガ構成にします。
と、こんなことを書くとやたらに敷居が高いメルマガ講座になりそうですが、決してそんなことはありません。「基礎」を唄っていますので、まずはテーマに沿って私の解説をしっかり入れていきます。
この和訳講座の根本テーマに「英文法を100%使いこなす」というものがあるんです。
例えば「大人のやり直し英文法」では、英文法の原理原則をしっかりと基礎から学習してもらうことをテーマにしています。したがってまずは英文法の基礎をしっかり理解してもらおう、との意図が含まれているんですね。
「やり直し英文法」の方では火曜日に「解説編」、木曜日に「補習」または「問題演習」と分けています。まだまだスタートしたばかりですから「木曜日」のほうは「補習」がメインで「問題演習」一色にはなっていません。まぁそのうち木曜日はガチ「問題演習」になるでしょう。
つまり「大人のやり直し英文法講座」はどちらかというと解説メインの講座ということになります。
ところが今回の「和訳演習講座」は違います。曜日はまだ未定ですが一方は「解説」、そしてもう一方は「演習問題」をしっかり出題します。この「演習問題」は、毎回抽選で読者の和訳を【公開添削】しようと考えています。
つまり「和訳演習講座」は後半の「演習」がメインであり、会得した英文法の知識を「いかに使うか」に焦点を絞った講座と言えるでしょう。
とすると、もし演習問題で読者がまったく添削参加をしてくれなかったらどうするんだ?とか思うじゃないですか。心配ご無用、「もしも」のときを考えて私の塾の生徒を何人か潜らせているという用意周到ぶりです(笑)
したがってこの「基礎和訳演習講座」は明らかにワンランク上がった講座であり、腕に覚えのある英語学習者にとっては非常に魅力的な講座になるはずです。
ただですね、あくまでも【基礎】を唄っていますから、もちろん英文法の後フォロー的なものは最大限に考慮します。当然ながらメルマガ記事の英文法該当ポイントには私のブログでさらに詳しく学習できるように細かいリンクをつける予定です。
ここまでで当メルマガ講座の性格の違いをまとめてみましたので確認してみてください。
【まこちょの大人のやり直し英文法講座】
- ① 英文法の基礎を原理原則から説明
- ② まずは英語の楽しさを再確認してもらう講座
- ③ (火) ⇒ 英文法解説 / (木) ⇒ 補習・問題演習
- ④「編集後記」と称して毎回変なエッセイが入っている(笑)
- ⑤ 無料レポート「英文法を学習する際のマインドセットと5文型」プレゼント中!
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【まこちょの基礎英文和訳演習講座】
- ① 英文法をいかに使うかに焦点を絞った講座
- ② 演習中心 ⇒ 公開添削によって間違えるポイントを共有
- ③ 英文法の知識確認をリンク等でフォロー
- ④ ていうか編集後記のネタって毎回出すのしんどいよね
- ⑤ 無料レポート「英文の主語(S)と動詞(V)を最速で見つける方法」プレゼント中!
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基礎英文和訳演習講座のメルマガサンプル
ちょっとここで「基礎英文和訳演習講座」がどのように展開していくか、ダイジェストでご紹介いたします。以下に挙げるのはあくまでもサンプルですのでご了承ください。
例えばテーマが「名詞構文」だとしたら、まずオープニングで以下のような短文を引用します。
この短文をうまく訳出するための知識を私がさらに容易な短文を使って解説します。ちなみにこの英文はA’s B とB of Cという日本人が極めて訳すの苦手な名詞構文の混合型を、例文を交えて私が訳し方のコツを徹底解説します。
ちなみにこのA’s B of Cのofは「目的格」のofで「~を」と訳すとうまくいくわけですね。
his daughter’s refusal of such a good proposal
「彼の娘がそのような良い縁談を断ったこと」
実際にはこの訳出にいたるまでのプロセスを私がこれでもか、と言わんばかりに解説するわけですね(笑)
ここまでで曜日前半の解説は終わります。最後にみなさんと知識を共有するための課題を出します。今回の例でいうと以下のような英文ですかね。
Children acquire language and social skills together. Their sensitivity to the social uses of language is already apparent in their early learning of different ways of speaking.
このような英文に読者の方は果敢に挑戦していただいて、課題を提出してもらえるとありがたいですね。
抽選で何人かの和訳例を私が公開添削していく、という流れになるわけです。
まこちょの基礎英文和訳演習講座についてのまとめ
私がテーマに選ぶ和訳課題は私の長年による大学入試・大学院入試指導で、生徒たちが間違える箇所・苦手な箇所を厳選して出題します。当メルマガ講座の内容を完全にマスターしたら入試にしっかりと立ち向かえるだけの力がつく講座にします。
ですから読者のみなさんも、臆せず「まこちょ、なんぼのもんじゃ!」という気概で立ち向かってきてほしいです。大丈夫です。私がやられたときは編集後記で「ぼやく」だけですから(笑)
ぜひ元気にご参加ください。みなさんの生きのいい和訳文をお待ちしています!
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