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【超絶番外】「まこちょ英語ブログ」の読み方のススメ

勉強法・参考書

● みなさんこんにちは、まこちょです。

 

何なんでしょうかこのタイトルは(笑)いや、ちゃんとした理由があるんです。

当ブログ「まこちょ英語ブログ」も思えば昨年の6月に産声をあげたわけなのですが(途中ではてなに移動していますので、はてなでは10月からですね)、

 

いつのまにかカテゴリもどんどん増えてきて、読者数もそれに比例するかのように…な状況になっています。本当にありがとうございます。

 

ところが最近こういった質問を受けるようになってきたんですよね。

 

まこちょ英語ブログって

 

どこから読めばいいんですか?

 

へっ?と正直思っちゃった。

 

いや、ほらブログなのだからご自由に好きなところから読んでくださいと思ったんですけど、今更ながらハッと気づいてしまったんですよね。

 

このブログはコテコテの「英語学習ブログ」

 

右を見ても左を見ても英語のことばかり書いています。

 

すべての記事は「こち亀(終了残念…)」よろしく「一話完結型」で書かれているわけなのですが、

 

このブログ、明らかに「英語に関して思うところが少しでもある方」が読みに来ていることが推測されるんです(中には違う方もいらっしゃると思いますが…)。

 

もちろんいろいろな読者の方がいますので、当然英語の理解レベルも様々であると思うんです。

 

中には英語が本当に苦手で藁をもすがる思いで読みに来る方もいらっしゃれば、

 

まこちょナンボのもんじゃ!とやたらに挑戦的な読者もいるわけですよね。

 

そういうわけで、ある程度記事の量が出てきた今、難易度別のサイトマップ」があってもいいような気がしてきました。

 

英語学習は「階段式」と言われているように一歩一歩地味~に積み上げていくもの。

 

各個人個人その進捗状況は異なりますから、「今自分のレベルに合ったカテゴリはこの辺」とおおよその目安がつけられるのは有益ではないかと思います。

 

ある程度参考にしていただいて、各々の英語学習の一助になれば幸いです。

 

カテゴリが増えるたびに追加していきますのでたまにチェックしてくださいね!


① 「勉強法・参考書」:高校生全般


www.makocho0828.net

カテゴリー難易度 ☆☆☆☆☆

ここは文字通り「参考書紹介」と「勉強方法」をご紹介したカテゴリになっています。


見ていただいたら分かりますが参考書は「本当にいい参考書・問題集」だと思ったものしか掲載していません。

今後「英語長文」「リスニング」など増えていく予定。その勉強法も独断と偏見でご紹介していきますので、「英語の勉強のやり方が分からん!」という人は覗いてみるとよろしいかと思います。


位置づけは「英語学習のスタート」ですね。

②「読解英文法」:やる気のある高校1年生から

カテゴリー難易度 ★★☆☆☆



このカテゴリーは本当に「英文を読むために必要な英文法」しか紹介していません。重箱の隅をつつくような細かい文法事項は【意識的に】排除しています。


このカテゴリーで紹介している英文法のルールを理解すれば、自分でどんどん長文を読みこなしていくことが可能になりますよ、というスタンスで書いています。


テーマは「適当に英文を読まないようにするには?」です。


単語の意味を適当に繋げていく文章の読み方はいずれ英語の学力の停滞に繋がってしまいますので、そういった考えを持った方たちへのアンチテーゼとしてこのカテゴリーを登場させました。


対象はこれから英文(長文)の読解訓練をしようと思っている高校2年生、もしくはやる気がバリバリの高校1年生からでも理解することが可能になっています。


記事を見ていただくとお分かりになると思いますが、扱っている問題自体は非常に簡単。若干物足りなささえ感じるかもしれません。


「もっと難易度を上げてくれ!」と意見が多かったのもこのカテゴリーですね。この意見に対抗して、というかもともとセットで登場させたのですが、このカテゴリーで身につけた知識を本当に「使えているのか?」と確認させるために登場したのが次のカテゴリーなんです。

③「直読直解英文解釈」:高校2年生~


www.makocho0828.net

カテゴリー難易度 ★★★☆☆


思えばこのブログは「読解英文法」とこの「直読直解英文解釈」からスタートしました。したがってこの2つはほとんど「セット」で取り扱ってもいい仕様になっています。


②の「読解英文法」で得た知識を「実際に使ってもらう」をテーマに作られたこのカテゴリー。英文の難易度は高めですが、【解説】と称して適当に英文を読まないように要所要所にしつこいくらい「読解英文法」のリンクを張っています。


基本は英文を「前」から押していく「直読直解」のスタイルを取っていますが、しっかりと英文法のルールにしたがって読むように促しています。


このカテゴリの目標は「最終的に『読解英文法』で得た知識が心の奥底に沈んで、まったく意識しないでも文章が読めるようになる」を基本コンセプトに掲げています。


対象は「ごまかさずに英文を丁寧に読もうとしている人」高校生でしたら2年生からかな。また速読の訓練ばっかりしていて「読みが荒くなった」受験生などもおススメ。

④「やさしく語る英文法」:「暗記しろ」といわれて英文法が嫌になった高校生全般


www.makocho0828.net

カテゴリー難易度 ★☆☆☆☆


このカテゴリーはつじつまが合わないことを「とりあえず暗記しろ!」と無理やり言われて、若干英文法に嫌悪感を抱いている人のために作りました。


英文法で「なぜ?」と思うようなことを意識的に、なるべく平易に説明しています。「暗記」よりも「理解」を全面的に押し出した仕様になっていますね。


英語を学習している方ならどの段階でも読むことが可能ですが、次の『よくある英文法の謎』と同様、一通り英文法学習をし終わった高校1年生辺りがドンピシャです。

 

⑤「よくある英文法の謎」:一回くらいこういう疑問持ったことある英語学習者全般


www.makocho0828.net

カテゴリー難易度 ★☆☆☆☆


このカテゴリーも④と同様、英文法を一通りやったはいいが、「なんでこうなんのよ?」と思わず一回くらいは思うであろう、英文法の「?」の部分を中心に取り上げています。


したがって、このカテゴリーも英文法を一回学習した方の方が「なるほど~!」率が高くなるかと思われます。


ここまでが高校1~2年次に読んでいただけると効果を発揮できるカテゴリーなのですが、


これ以下のカテゴリは「インプット」だけではなく「アウトプット」を重視したカテゴリー構成になっています。

⑥「英作文」「英語表現」:アウトプット主体の受験生


www.makocho0828.net

www.makocho0828.net

カテゴリー難易度 ★★☆☆☆


この2つのカテゴリーは「表現」というのをテーマに記事を作っています。特に「英作文」の方は、読者の方に実際に英文を書いていただき「コメント欄」を使って提出してもらうという、初の読者参加型スタイルを取っています。


実際に身につけた(学習した)内容を表現してもらっていますので、対象はやる気のある2年生から受験生にオススメです。ぜひ積極的に参加してみてはいかがでしょうか。

⑦ 入試英文法【単元別】:高校2年~受験生


www.makocho0828.net

カテゴリー難易度 ★★★☆☆

このカテゴリーはまさに「大学入試英文法問題」を使って問題を解いていくことになります。


基本は【単元別】で、高校1年生で身につけた「英文法」が実際に入試問題ではどのように問われるかをテーマに構成しています。


こちらは単元別ですので高校2年生からチャレンジ可能です。ぜひ満点を目指してみてください。

⑧ 入試英文法【ランダム】:受験生

www.makocho0828.net
カテゴリー難易度 ★★★★☆

先ほどの【単元別】と違ってこちらは【ランダム】形式。したがってどの単元から英文法問題が出るのか分かりません。その分、難易度は上がっています。


限りなく実際の入試シーンに近づいた仕様になっておりますので、英文法問題に「自信のある」受験生を挑発する内容になっています。英文法問題の総仕上げの意味合いが強いカテゴリになっていますね。


⑧ 「うなる読解問題」:難関大受験生

www.makocho0828.net

カテゴリー難易度 ★★★★★


最近始まったニューカテゴリー。実際の入試問題を使って読解問題を解いていきます。ただの読解問題ではなくて【うなる】読解問題。私が実際に解いてみて思わず「これはいい問題だ!」と思った問題を中心に取り上げていきます。


したがって難易度もそれなりに高いものを要求されるこのカテゴリ。まだ回は浅いですが、最高の問題が勢ぞろいします。腕に覚えのある難関受験生から対象。

ぜひこなれた入試問題を解いてみてください!

まとめ

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さて今回はいかがだったでしょうか。今回は英文の「え」も出てこない記事になりましたが、ある程度このブログの指針は示せたのかなと思います。


この記事はもちろんカテゴリーが増えるたびに更新していきますので、よかったらたまに覗いてみてください。


ではまた

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